2022/09/10
京都等で試験的?に運用されているらしく、導入を検討している市町村が、本当に効果があるのか?を実証してあれば予算を取るという内容の実証試験がありました。内容としては、犬がする仕事をドローンがするという内容です。寝屋の上空をドローンが飛んで周り、録音した犬の音声を大音量でスピーカーを流すという、なんかダサい猟法です。結構出る!という主催者側の話でしたが、鹿が1頭ぐらい出たぐらいでした。猟場に何匹入ってたか?は分かりませんが、その猟場は獲物がよくいて、しばらく巻狩りしてなかった事。音に敏感な鹿は驚いて出そうだな…と思っていた事と、用心深い猪が待ち場に現れなかった事。何より、なんかショボいなぁ~と思う人が多かったので、あんまり効果なさそうな猟法だなぁと思いました。
2022/09/03
ゴル2頭から色々とあって、猟犬1頭になりました。食べる量が変わるので、今まではダイヤモンドナチュラルという18kgで6~7千円の分を1.5か月で1袋というやつでした。タンパク質が少し足りないので、ジビエ肉をトッピングする感じでした。総合栄養食となるドライフードは開封後に1か月で消費しないと悪くなります。猟犬1頭になると、さすがにこの量を1か月で食べきる事はできません。そして生後1年未満というのもあり、ドッグフード(総合栄養食)を見直しました。判断基準はもちろん4Dミールを使用していない事、添加物がない事、値段が高すぎない事。バランスが取れている事。っていうかこれ全部サイトみて判断するだけです…。(http://dogfood-hakase.sakura.ne.jp/)お試し用を取ってみて良かったのでこれにする事にしました!
2022/08/22
あくまで個人的な見解ですが、人は属性として、狩猟民族と農耕民族に分かれると思っています。移住した当初、私は農家になりたかった…。畑をやったりしたかったので、半年は1反程度の畑を勉強して有機農法や自然農法に憧れて土作りしたりしました。その結果、雑草との闘いに完敗し、自分は向いてないんだ!と気付いたのはその3年程あと…。農家となっている人達と比べて、収穫を喜ぶ気持ちや、芽吹いてくる命に気持ちが踊ったりしない子なんだと気付いたのです。なぜ狩猟民族側だと気付いたかというと、動物が凄く好きで、獲った命に対する執着心が他の人と比べてとい強いという事でした。命を奪ってしまったのだから、美味しくなるようにしたい!という狩猟者特有の食い供養精神が標準装備されていました。という事で、向いてない事はもう辞めようと思い、当時10万ぐらいして2回ぐらいしか使わなかった耕運機を友人にあげました。そして他にも養蜂道具やもらって来た色んな道具を譲ったり、処分しようと断捨離を断行しています。
2022/08/13
土用の丑の日はもう完全に過ぎましたが、その前からうなぎ釣りにはまっています。釣る為の餌となる、ミミズを獲る事からうなぎ釣りは始まります。意外とミミズっていないんです…。掘ればいるもんと思ってましたが甘かった。ホットスポットを見つける事から始まりますが、見つけてもヤツラ結構移動します。ホットスポットは下がアスファルトやコンクリの上に落ち葉が溜まって腐葉土になっている所ですが、雨あがりや湿気が残っていない時はどこかに移動していません。雨が降った翌日などに移動して来ているようです。場所によっては猪と取り合いになります。そうして夕まずめから22時くらいがウナギが一番釣れる時間帯のようです。天然のアオウナギは料理が下手な私が捌いても美味しく食べられました。
2022/07/30
猟犬は山に放って、飼い主(勢子)の手元を離れて獲物を探索します。その為、獲物を探索中に林道や公道に行きついた時や、里山の住宅にたどり着いた時、飼い犬や、飼われている鳥などに遭遇すると、咬傷事故を起こしやすいです。というより、よく起こします…。私が所属しているチームでも猟犬が飼われているアイガモ10匹を食い殺しました。その時はアイガモを同じ数仕入れて弁償しました。先日ウチの犬が起こした咬傷事故も、鳥の回収や逃げる猫を追う習性と、田舎で他の犬や人と接する機会が少ない事で、人や飼われている動物に対する認識が甘かったのでは…?と思っています。その為、今度の猟犬は出来るだけ人前に連れて行き、目が離れた所でも人や飼われた動物に対する攻撃性のスイッチをONしないように、選択肢を増やしてあげようと思います。月1回のしつけ教室や、車酔いが酷いですが、慣れさせて出来るだけ一緒に連れて回るように努めようと思います。
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ジビエのペットフードをあなたのワンちゃんに大分市の”FAVeUR!(ファブール)”は野生の猪や鹿を使ったジビエのペットフードを専門に取り扱っており、狩猟から製造、通販での販売まで一貫して行っています。ジビエのペットフードは栄養価がとても高く、保存料や添加物を使わないペットフードのため、愛犬の健康を大事にしたいと思っている飼い主様におすすめしています。また、ジビエのペットフードは猪や鹿の狩猟肉を加工してそのまま乾燥させているため、無駄な保存料などが入っておらず、自然の味そのものを愛犬に食べさせることができます。猪の狩猟肉は脂肪分が多く、ワンちゃんが食べるとお腹を下しやすいため、手作業で一つひとつ脂肪分を取り除いて赤身部分だけ乾燥させています。そのため、安心してペットフードに混ぜたり、おやつとしてもご利用いただけます。鹿や猪の狩猟肉を乾燥させたジビエのペットフードは通販にて購入できるようになっていますので、ぜひ購入を検討中の方は当店の通販サイトをご確認ください。大分市をはじめとした野山で駆け回る鹿や猪の狩猟肉を、ぜひあなたの愛犬の新しいごはんとして、いかがでしょうか?
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